賃貸派だと告げたら持ち家派の友人が… まさかの反応が物議を醸す
持ち家派の友人が、「生活苦で賃貸暮らしをしている」というふうに見てくる…という投稿にさまざまな声。
■「賃貸は普通」「田舎の人は…」
この投稿に対し、他のネットユーザーから同じように賃貸をバカにされたとの体験談のほか、「都心か地方かによる」などの声が寄せられることに。
「都心部では別に賃貸普通ですけども」
「田舎もんは本気で馬鹿にしてくるよね。賃貸なんだーーーハッって鼻で笑われたことある」
「なんだそれ。事情があって賃貸の人なんてたくさんいるでしょうに。市営団地とかならまだしも、賃貸ってそんな安いか??」
「新築が良いと思っていることを押し付けてきているような。普段からそんな会話をされると気に障りますね」
「羨ましいっていうから悪い。羨ましいって言われたらローンで大変だよーって普通に返すと思うけど」
しかし、一方では「投稿者が羨ましいと言うのがダメだと思う」との声も。たしかに、投稿者の接し方が相手の言動に影響を与えている可能性もありそうだ。
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■一軒家派が7割
一軒家を購入するか賃貸マンションに住むかは、それぞれのライフスタイルにも大きな影響を受けるもの。
ちなみに、しらべぇ編集部では以前、全国の20~60代男女1,365名を対象に「マンションと一軒家、自分のライフスタイルに合っている」かを調査。その結果、一軒家派が70.9%だった。
そのなかでマンション派の分布を性年代別に見ていくと、40代女性が4割強でもっとも高い数値に。ローンの支払いに苦しむ人が多い年代だけに、「やっぱり賃貸で良かったな……」という数値が反映されているのかも。
持ち家も賃貸も、どちらもメリットデメリットが存在する。それを理解したうえで、自分にとって最適な選択肢を探していくべきだろう。
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(文/しらべぇ編集部・倉本薫子)
対象:全国20代~60代の男女1387名(有効回答数)