愛人の子として生まれたアイドル 赤裸々な本音に感動と声援
男性アイドルグループ「NEVA GIVE UP」のメンバー・Rayがブログを更新。愛人の子として生まれ、今思うことを綴った。
■感動と声援
このブログ記事に対し、読者からは感動と声援が寄せられることに。
「自分も高校生の頃、同じような境遇で全憎悪をかけて弟を憎んでいたのを思い出しました。でも、Rayさんも一緒だったと思うと気持ちが軽くなります。だから、 現在、苦しみの中にいる人の気持ちを軽くできたらいいですね。そのままを話してくれて、改めて知れて良かったです」
「Rayくんの幼いころからの環境を思うと、抱き締めたくなるほど、情がわいてきます。そして、状況からして、お兄さんがぐれるのも無理ないって気持ちでお兄さんにも同情します」
「色々あっての今のRay君があるんだね。続き楽しみにしています」
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■愛人がいたことがある人は…
「愛人の子」と聞くと、珍しいと思うかもしれない。しかし、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「愛人がいた経験」について調査したところ、1割が「経験あり」と回答。男性は約15%が該当した。
この層がすべて子供を作るワケではないものの、一定数、Rayと同じような境遇の人はいると考えられる数値だ。
また、「経験あり」と答えた人を年収別で比較したところ、「1000万円以上」の3人に1人が該当する結果となった。
赤裸々に自身の過去を綴ったRay。その姿勢に、少なくない人が勇気づけられたに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の男女1365名(有効回答数)