いとうあさこ、伝説の裸人体模型“今はNG” 「わがままになりすぎて…」
上半身をあらわにし、人体模型のボディペイントをして全力疾走した姿が伝説となっているいとうあさこ。しかし、現在では…
2014年2月2日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、いとうあさこが上半身をあらわにして挑み、多くの反響を呼んだ「ボディペイント・人体模型」。
今月4日の放送で、彼女がそんな伝説的となった企画を彷彿とさせる「全身ボディペイント」に挑み、14年当時からの変化について明かした。
■より「わがままボディ」に
フランス・パリにて、ボディペイントで人を絵画のように見せる女性アーティストの元を訪れたいとう。
彼女が被写体となることになったのだが、「本当にわがままになりすぎちゃって。もう今じゃコントロール全くできなくなっちゃったんですけど」と、以前にも増して「わがままボディ」になってしまったことを告白。
そして、「現場どこですか」というお決まりのセリフとともに登場した彼女は、以前のような上半身をあらわにした格好ではなく、黒のショート丈のスパッツに、チューブトップという出で立ちだった。
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■伝説の企画「今はNG」
布の面積が増えたことに、いとうは「日本の期待していた皆さん、そしてウッチャン。こんなに体を覆っちゃって本当にごめんなさい」と謝罪。
過去の映像とともに「各所から『わがまますぎる』とNGが出たのだ」とのナレーションが入り、裸同然でのボディペインティングは、現在はNGとなってしまったよう。
その後、全身にペイントを施された状態でパリの街に出没し、今回も体を張ったいとう。スタジオも爆笑に包まれた。