N国・立花代表、「マツコが『5時夢』降板打診」と発言し騒然 話し合い望む声も
マツコのコメントに不満を募らすN国・立花代表が実力行使
■立花氏が番組Pに訴え
MXのスタジオ前に到着した立花氏は、予告通り番組放送後のマツコ・デラックスを出待ち。噂を聞きつけた支援者と思われる人々も多数集まった。
集まった人々に対し立花氏は「投票した有権者をバカにするような発言をしないでほしい」「NHKの集金人によって被害を受けている人がたくさんいる」などと主張する。
そのうえで番組プロデューサーに対し「『5時夢』に立花氏を出演させ反論の機会を与えてほしい」「マツコさんが弁明するか謝罪するかしてほしい」「それがなされないなら毎週月曜日に来る」と訴え。
立花氏はこの様子を自身のチャンネルで生配信し、約5万人が視聴した。また、一般の配信者もツイキャスなどで様子を配信し、現場は一時騒然となった。
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■マツコが「降板の意思」?
膠着状態が続く中、立花氏はスマホを確認。そして、
「内部情報が来て、マツコ・デラックスがパニックになって番組を降りると言っているそうです」
と話す。立花氏は「信頼できる情報なので、来週また出るというならならとことんやるが、ここは帰る。弱っている人をイジメるのは嫌なので」などと発言。そして聴衆の質問に対し「有権者に対する侮辱は許せない」と主張し、スタジオ前を後にする。
なお現在のところ番組やマツコ・デラックスの所属事務所はなんのアクションも見せておらず、降板はアナウンスされていない。ただし12日の『5時夢』では普段の元気がなく、やつれているようにも思える表情をしており、疲労が溜まっているようだった。