上原さくら、カメラに写った自分の姿に衝撃 「あり得ないクソババアが…」
タレント・上原さくらが睡眠導入剤をやめると宣言。そして、眠れなかった結果みた、スマホのカメラにうつった自分の姿に衝撃を受けることに。
■心配の声も
赤裸々に綴ったブログ記事の内容に、同じく不眠症に悩む読者から多くのコメントが。快眠法をアドバイスする人のほか、「急な断薬は危険」「医師に相談しましたか?」と、薬をやめることの副作用を心配する人も。
「8年間睡眠薬を飲んでいます。ブログを拝見していると、共感できることばかりでまるで自分のことのようです。朝、昨夜変なことをしていなかったか、毎日確認する自分に嫌気が指して、何回も薬を捨てたことはあります。でも、わたしの経験上急な断薬は非常に難しい。いまは先生に相談しながら根気強く、すこーしづつ減らしています」
「私もずいぶん前だけれど経験あります。仕事のストレスだったけれど、夜が来るのが怖かった。眠りにすごく神経質になってしまって」
「お薬を止めるときは、主治医の先生と相談して下さいね」
「最初から断薬決めてしまうとプレッシャーになり、目が冴えてしまう事もあるし却って薬量増えちゃう事もあるので減薬からしてみては?」
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■約3割が「昼は眠いのに夜は眠れない」
夜に眠気が訪れてくれない……そう悩んでいる人は決して少なくないだろう。しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「昼は眠いのに夜は眠れない」かの調査を実施。その結果、該当者は全体で29.9%だった。
また、別の調査では12.8%が「不眠症で悩んでいる」と回答。睡眠で悩む人は一定数存在しているようだ。
カメラや鏡に写った自分の姿に驚くと明かした上原。眠れない不安も、ビジュアル面に影響を与えているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)