片岡愛之助、地方公演も愛車で移動 妻・藤原紀香の運転は「非常に怖い」
「日本ベスト・カー・フレンド賞」授賞式で、片岡愛之助・長山洋子・横山剣の3名が受賞。テリー伊藤からトロフィーを受け取った。
25日「日本ベスト・カー・フレンド賞」授賞式が行なわれ、片岡愛之助、長山洋子、クレイジーケンバンド・横山剣の3名が受賞。テリー伊藤からトロフィーを受け取り、車に対しての思いを語った。
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■地方公演にも愛車で
片岡は「大阪や博多、京都で公演があると東京から車で向かう。サービスエリアで美味しいものを食べながら向かうと、小旅行をした気分が味わえる」と微笑む。
さらに「ホテルを8時に出て、リフレッシュのためにドライブしてから楽屋入りする。日帰りでも、新大阪駅でレンタカーを借りて移動したり」するほどの車好きなんだとか。
妻・藤原紀香も運転するそうだが、「安全運転過ぎて、高速道路合流で一時停止してしまう。非常に怖いので高速には載せないようにしている」と明かす。
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■冬でもオープンカー
長山は見た目のイメージに似合わず、トヨタのオープンカー・ソアラに19年乗りつづけているという。
「免許を取って2年目からずっとソアラ。ソアラを超える車と出会えない」と語り、冬でもダウンを着てシートヒーターをつけながら天井を開けて走っていると笑う。
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■あおり運転も…
最近話題のあおり運転について聞かれ、車のコラムを書いたりイベントを開催したりしている横山は「今日、オービスのところでゆっくり走っていたら、ちょっと煽られました」と苦笑。
テリーも最近危険な運転を目撃したと明かし、「前の車がふざけた(蛇行した)運転していて。横に止まった時に『危ないよ』って言ったら、スマホを出してこっちを撮り始めた。僕が文句を言ったところから映像を使われちゃうと、怖い。こういうやり方もあるんだな」と恐怖を感じたという。
何かあったらすぐに報道されてしまうため、「芸能人の人はみんな、なるべくおとなしく安全運転をしているのでは」といい、高齢者の運転についても「今年70歳。僕が事故を起こしたら、同世代の人たちが自信をなくす。足腰を鍛えて車に頼りすぎないようにし、社会に迷惑をかけないようにしたい」と語った。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)