『24時間テレビ』いとうあさこ、時間内ゴールならず ファンの行動に物議
『24時間テレビ42』24時間駅伝のアンカー・いとうあさこが放送時間内のゴールできず。ネット上で反響を呼んでいる。
■ハイタッチや体を触るファンに疑問
また、視聴者からは沿道で応援する一般のファンに対してモヤモヤするといった声も。体力の限界を超えてラストスパートをかけるいとうに向け、多くのファンは手を振り、「頑張って!」と応援しているが、一部ではハイタッチを求める人や、中にはいとうの体を触る人もみられた。
「応援したい気持ちは分かるけど、必死で走りやるあさこさんの前に手出して触るとか、逆に邪魔してるとしか思えん」
「沿道の人であさこさん触る人に怒り湧くわ…。フラフラなのに倒れたらどうするの」
「手出すのはアウトだろ。危ないってわからないのかしら。頑張って走ってんじゃんあさこさん…」
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■行き過ぎたファンが多い?
一部のファンの行動が疑問されたが、放送時間内のゴールまであとわずか…という状況だっただけに、「あの行為がなければゴールできたかもしれないのに」と考えた人も少なくなかったようだ。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名に「ファンのマナー」に関する意識調査を実施したところ、56.2%が「行き過ぎたファンが多いと思う」と回答している。
ゴールの瞬間が見られず、複雑な思いの視聴者が続出した今回の放送。それだけ、多くの人が共演者の元にマラソンランナーが帰ってくるシーンを楽しみにしているということだろう。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1,589名 (有効回答数)