生き別れた兄と“64年ぶりの再会”目指す男性 甥っ子「去年病気して…」
『世界! ニッポン行きたい人応援団』で64年前に生き別れた兄との再会を果たそうと男性が奮闘。その結末に涙。
■甥っ子「去年の12月24日に病気して…」
こうして写真でしか見たことのなかった甥っ子と初対面することになった昌弘さん。感動の初対面を果たすなか、浩幸さんが「去年の12月24日にちょっと病気して……」と幸一さんについて語り始める。
これにはスタジオで様子を見守っていた眞鍋かをりが大きく口を開け、徳光和夫が涙を流す……という流れでCMに突入。「間に合わなかったのか……」という雰囲気を感じさせたが……
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■甥っ子「今は退院してウチにいますんで」
CMが明けると、浩幸さんが「病気して入院してたんですよ。で今は退院してウチにいますんで」と、脳梗塞を患いながらも無事に回復して、元気に暮らしていることが判明。
全員で旭川に向かい、幸一さんの住む家で感動の初対面。64年ぶりの再会だったため、昌弘さんが日本に来ていることを知らされていなかった幸一さんは最初、誰かわからない様子だったが、昌弘さんが名前を告げるとすぐに「わかった」と言い、笑顔に。涙の抱擁をかわした。