武井壮、相手を束縛しない理由に「名言」「すごく深い」と称賛の声
武井壮が相手を束縛する行為について持論を展開。「名言」「深い」と称賛の声があがった。
タレントの武井壮が27日に自身のツイッターを更新。人を束縛する行為について私見を述べた。
■人を縛って得る安息よりも…
友人や恋愛関係で、行動を監視したり制限したりと相手を縛り付けることで満足を得る人がいる。
このことについて、武井は「人を縛りたい気持ちは愛情のかけらではあるけど、人を縛って得る安息よりも信じて裏切られたほうが素敵な自分になれると思うねん」とつづった。
人を縛りたい気持ちは愛情のかけらではあるけど、人を縛って得る安息よりも信じて裏切られた方が素敵な自分になれると思うねん。。
— 武井壮 (@sosotakei) August 27, 2019
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■「名言」と称賛の声
投稿を受け、ネット上では共感の声が続出。「すごく深い」「この言葉に救われた」といったコメントが寄せられている。
「悲しいけど素敵な考えですね」
「名言ですね! 美学です」
「自分もそうなれるように頑張ります」
また、一部のユーザーから「信じて信じて裏切られたら、不信感しかなくなりました。素敵な自分になんてなりませんでしたよ、まじで」とコメントが寄せられると、武井は「なるかどうかは自分次第やろ」と返答している。
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■恋人に束縛されたい?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,362名に「恋人に束縛されたいか」どうか意識調査をしたところ、「されたいと思う」と回答したのは1割強。多くの人は恋人からの束縛を望んでいないようだ。
幅広い交友関係をもち、人格者としても知られている武井。そう言われる理由は、彼が相手を信じる気持ちを常に持っているからなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1,362名 (有効回答数)