滝沢カレン、80年代風コーデ披露も… 「脚が長すぎる」と衝撃
ひと昔前は「ダサい」という認識だった80年代風ファッション。しかし現在では見事に再評価されている。
無骨なイメージのあるアイテムも、ひと工夫加えてフェミニンに着こなせるのが真のファッションリーダー。モデル・滝沢カレンの公開した80年代風のコーデが話題を呼んでいる。
■ケミカルジーンズを履きこなす
あやしい日本語での投稿がお馴染みとなった滝沢のインスタグラム。今回更新された内容を見ると「ジーパンをしつこく信頼しているので、また登場です」「特別な日に履きたくなるジーパンは、私にとっては逆の見せ物なんです(原文ママ)」など、真意が汲み取れない箇所もあるがジーンズ愛が感じられる文章が綴られていた。
この日の滝沢は、黒のケミカルジーンズに紺のブラウスという相反する属性のアイテムをチョイス。しかし、キチンとお洒落なコーデに昇華している。
https://www.instagram.com/p/B1qvAj0Fr8D/
関連記事:『ヒルナンデス』滝沢カレン、平子理沙に完勝 「嫁としての偏差値が…」
■服装もお洒落だけど…
センス抜群な着こなしを受け、ネット上では称賛の声が続出している。また、ジーンズによって強調された脚の長さに対し…
といった驚きの声も多数寄せられていた。
関連記事:滝沢カレン、東大生の恋愛相談に的確な持論 「秀逸すぎる」称賛殺到
■「デニムパンツ」の呼び方
滝沢のコメント欄を見ると、ケミカルジーンズのことを「ジーンズ」と呼ぶ人もいれば「デニム」という名称で呼ぶ人もいる模様。しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,671名を対象として、ジーンズの呼び方に関する調査を行なった。
調査の結果、ジーンズのことを「デニム」と呼ぶ人は全体の13.6%と判明。もう少し数が多いかと思われたが、やはり「ジーンズ」や「ジーパン」と呼ぶほうがしっくり来るのだろうか。
「しつこく信頼している」という独特な表現で、ジーンズ愛を語った滝沢。スタイルが良い滝沢と、かなり相性のアイテムと言えるだろう。
・合わせて読みたい→滝沢カレン、カバンの中身を公開し話題に 「普通は持ち歩かない」
(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1671名