会話が続かず愛想笑い… さらには語尾に必ず笑い声をつける人も
会話が続かずに無言になると、気まずい雰囲気が流れる。空気を変えるために、笑ってごまかす人もいるだろう。
■会話が続かなくてもいい
一方で男性は、会話が続かないからといって特別なことをしない人が多い。
「会話が続かないならば、黙っておけばいいと思う。無理に笑って場をしのぐのは、愛想笑いみたいであまり好きな行為じゃない」(20代・男性)
無理に話すのは、相手に迷惑だと考える人も。
「相手が黙っているときは、もしかすると疲れているだけかもしれない。それを無理に話しかけて、しかも笑い声でテンションを上げようとするのは迷惑だと思う」(20代・男性)
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■語尾に笑い声をつける人
語尾に必ず、笑い声をつける人がいる。会話を盛り上げるためにしていることが、癖になっているのかも。
「ときどき語尾に絶対笑い声を入れてくる人がいるけれど、その人たちってきっと会話が途切れたときに笑う癖が日常会話まで出てきてしまっているのだと思う。
僕が人見知りであまり自分から話せないほうだから、そうやって自分からがんばって盛り上げてくれる人がいるととても助かる」(30代・男性)
途切れた会話を笑いでつなぐのも、ひとつの優しさなのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)