電車で座席に座った女性 そばにいた老夫婦の言葉に絶句
電車の席に座ろうとした女性。隣りにいた高齢者夫婦の発言に過呼吸気味になるほどショックを受けてしまったという。
電車に乗っているとき、高齢者や子供がいた場合に席を譲る人は少なくない。しかし、自身の体調悪いときはそのまま座ることを選択する人もいるだろう。
このことについて、『Yahoo!知恵袋』に投稿されたとあるトピックが話題になっている。
■電車の席が空いて…
投稿者である20代前半の女性は、仕事帰りの電車に乗ったときに遭遇したトラブルについてつづる。
席が空いていたため座ろうとしたところ、隣で立っていた初老の男性が割り込んできて座ろうとしてきたという。投稿者は仕事の疲れと腰痛でつらかったため、男性には申し訳ないと思いつつも先に座ることに。
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■嫌味や容姿の悪口を言ってきた老夫婦
しかし、座った席の隣が男性の妻だったようで、投稿者に聞こえるように「若いのになんで座るんだ」「こういうやつがいるからダメなんだ」と嫌味を言い、挙句の果てには容姿の悪口まで言ってきたという。
投稿者は精神的にも不安定な部分があったようで、その場で過呼吸に。すると、その老夫婦は次の駅で降りて行ったようだ。そのときにことについて「傷付きやすく、罪悪感を感じやすいので、このことがつらい思い出になってしまいそうで、心が痛いです」と振り返り、「私は悪くないですよね?」と意見を求めた。