名前がヤバい食堂『カロリーアンドオイリー』 じつは泣けるほど良心的な店だった
名前はスゴいが超良心的な店『カロリーアンドオイリー』
■料理は種類豊富
ビュッフェは非常に種類が豊富で、焼きそばやチャーハンなどの炭水化物から鶏肉のロースト、砂肝炒めなどごはんが進むものも盛りだくさん。
フライもたくさんあり、からあげからメンチカツ、アジフライに竜田揚げと肉屋も顔負けの種類。カロリーアンドオイリーという名前はダテじゃない。
関連記事:小林礼奈、“子連れに優しい飲食店”で店員から注意 「騒ぎすぎ…」
■大食漢以外は680円で十分
容器にはフタが閉まるまで盛りまくることができるが、880円の容器を購入した記者は自分がぎりぎり食べられる程度にしたところ、容器の半分ぐらいで収まってしまった。680円でも相当な量が盛れるので、大食漢でない限り880円でなくとも十分だろう。
また、驚いたのは子供用の0円容器でも、弁当屋で買える量よりも盛れること。これは子育て世代大助かりだ。
関連記事:マツコ、フライドポテトはヘルシー説に悶絶 「これから毎日食べる!」
■子供食堂としても利用可能
それもそのはず。じつはこのカロリーアンドオイリー、「おとなも子供も、いろんな人たちにおなかいっぱいになってもらいたい」という想いからスタートした、子供食堂という側面もあるのだ。
パパやママが忙しくて温かいご飯が食べられない子供たちのためにも作られたカロリーアンドオイリー、記者が訪れた8月末の時点で、すでに977人の子供たちが温かくて美味しい食事を食べることができたようだ。