河野太郎外相が挑戦者に直リプ 「エゴサ力が高すぎる…」と話題
効果的に使えば多大な情報を得ることのできるインターネット。河野太郎外相の情報収集力が話題を呼んでいる。
人は多かれ少なかれ、他者からの評価を気にして生きているもの。SNSの発達と共にエゴサーチ(エゴサ)が一般化してきたのは、ごく当然の流れだろう。
■圧倒的エゴサーチ力
現在ネット上では、河野太郎外務大臣のエゴサ能力が高すぎると話題に。職務が忙しい立場にあるにも関わらず、河野外相はSNSからしばしば茶目っ気あるツイートを発信している。
8月末には「河野大臣ってエゴサばっかしてそう。もしかしてこのツイートも見てるんじゃ?」という呟きを10数分で発見し、「見てない」と引用ツイートして大きな話題を呼んだ。
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■どうやって見つけているのか
圧倒的なエゴサ力を持つ河野外相が、2日に新たな不敗神話を打ち立てる。そもそもエゴサとは自身の名前など関連ワードを検索して行うため、隠喩など直接的でない表現は拾いきれないのが弱点。
そこに目をつけたある人物が「ちょっとこのクソコラに本人の名前を絶対にリプライしないでいてみて」「それで見つからなかったら負けだわ」と、実験を開始した。
ツイートには広大な宇宙を背景に河野外相が力を解放しているコラが貼られ、「SPACE KOUNO」というSFちっくな字体も見られる。さすがの河野外相もこれにはお手上げだろうと思われたが、投稿の翌朝には難なく同ツイートを引用し「おれはKONOだ。日本語はこうのと書いてコーノと読む」と指摘してみせた。
俺はKONOだ。
日本語はこうのと書いてコーノと読む。
オ段の後に「う」を書いたら、オを伸ばすんだ。 https://t.co/YD4jQO28Pp— 河野太郎 (@konotarogomame) September 1, 2019