河本準一、膵臓壊して死ぬかもと思った過去 「視界が暗くなって…」
河本準一は3日自身のブログで、急性膵炎を発症し「死ぬかも知れない」と思った過去について語った。
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、3日自身のブログを更新。過去に2度発症した急性膵炎について語った。
■「死ぬかも」という恐怖
2010年に急性膵炎を発症した時のことを振り返り、「死ぬかもという恐怖を味わいました」と綴る河本。それから3年が経ち、お酒の量を「適量を維持する」という約束のもと飲酒を再開したようだが、酒の量は増え2015年に2度目の急性膵炎を発症。
河本は「人は怖いもんです」と、一度死ぬかも知れないという思いをしながらも飲酒量をセーブできなかったことについて語る。
関連記事:河本準一、M−1で期待の2組明かす 審査員できない理由に「優しすぎ」の声も
■現在も定期検診に通う
再発した際は自身でタクシーを呼び病院へいたようだが、受付まで歩ける状態ではなく、ストレッチャーに乗せられて視界がゆっくり暗くなっていき、「あ、死ぬ…」と思った時から記憶は飛んでいるという。
再発から4年たった今も、定期的に検査に通っている河本。「今の担当医の先生は酒のさの字もだしませぬ」と自虐気味に語る。
ブログの最後に河本は、「美味しさがわかるので今でも飲みたい気持ちはもちろんあります」「ただ今は一滴も飲まず完璧な状態に持っていくまでは飲みません!」と決意を綴った。