ローランド、あおり運転対策が斜め上すぎてツッコミ相次ぐ
近ごろニュースを賑わせているあおり運転。ローランドの生み出した対策法が話題を呼んでいる。
この夏、ニュースで何度も取り上げられた「あおり運転」。運転手同士のトラブルだけでなく、大きな事故に繋がる可能性もある非常に危険な行為といえるだろう。
■意外すぎる対応策
そのカリスマ性から言動に注目が集まっているローランド。5日夜に自身のツイッターから、「#ROLAND式」「#あおり運転解決法」というハッシュタグをつけたツイートを投稿した。
添付された写真にはカーナビが映し出されており、場所は「青山通り」と表示されているにも関わらず画面には何故か地球が。どうやら現在地を極限まで縮小したようで、「カーナビをこれぐらいのスケールにしておけば、割り込まれたとか、クラクションを鳴らされたとか正直どーでも良くなる」というコメントも添えられている。
カーナビをこれぐらいのスケールにしておけば、割り込まれただとか、クラクションを鳴らされただとか
正直どーでもよくなる。もちろん経路がアバウト過ぎて目的地に着かない事も多々ある。
そんな日だって地球は変わらず美しい。#ROLAND式#煽り運転解決法 pic.twitter.com/AtFx0zxhsk— ROLAND (@roland_0fficial) September 5, 2019
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■致命的な弱点も
心に広すぎるゆとりを持つことで、菩薩のような境地に辿り着くローランドのテクニック。当然ではあるが「もちろん経路がアバウトすぎて目的地に着かないことも多々ある」という大きすぎる弱点も明かされていた。
しかしローランド本人は「地球は相変わらず美しい」と、全く気にする素ぶりを見せない。