女性の履く下着をなんて呼ぶ? 「パンティ」を使う人はやはり少数派か
女性の下着を「パンティ」と表現することがあるが、実際にこの言葉を使っている人をあまり見る機会はない。
■おばあちゃんが「パンテー」と言っていた
女性では、60代が一番多いのが印象的である。やはりパンティは、年配の人たちが使う言葉なのだろうか。
「うちの亡くなったおばあちゃんが、よく『パンティ』と言っていたのを今でもたまに思い出す。『パンティ』の発音ができないから、『パンテー』だったところまでがおばあちゃんらしい」(40代・女性)
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■「パンティ」はちょっと引く
しかしながら、下着のことをパンティと呼ぶ人はやはり少数派である。
「日常生活で『パンツ』のことを、『パンティ』とを言う人に会ったことはない。そんな人がいたら、ちょっと引くと思う」(20代・女性)
『パンツ』と呼ぶのが定着しているのは、いやらしい感じがしないからとの意見も。
「『パンツ』が一番使われるのは、やはりあまりいやらしい感じがしないからだと思う。『パンティ』や『ショーツ』はやはり、エッチな小説でしか見ない。
小説でリアリティはないのに『パンティ』が頻繁に使われるのも、エッチな雰囲気を出したいからなんじゃないかな」(30代・女性)
パンティという言葉は一般的ではないが、一部ではまだ使われているといったところだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)