松本人志、錦戸亮の事務所退所の理由を分析 「アイドルも2回売れなきゃ…」
『ワイドナショー』で松本人志が、錦戸亮のジャニーズ事務所退所の理由を分析した。
■コンビ時代のバカリズム
また、ゲスト出演のバカリズムは本件について振られると、自らの過去を語り始めた。いまや売れっ子芸人であるバカリズムも、30歳のときに組んでいたコンビを解散し、現在のようにピンになったという。その際の感情としては、
「ワクワクしてました。仕事ゼロになったんですけど、新しいこと始めるっていうほうが大きくて。でも始めてみたら、絶対ピンの方がいいと思いました」
その後、徐々に人気を博し、スターとなった現在では「コンビでやってる人たちバカなんじゃないの」とまで思っているそうだ。
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■人生において40代が最も大変?
誰しもに訪れる人生の分かれ目。考えても考えても出口がなく、なかには疲弊してしまう人もいるかもしれない。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,361名を対象に「人生の最も大変そうな年代」について調査を実施。
その結果、40代が群を抜いて1位、次点に30代という順番になった。
退所の理由について、まだその理由を明かしていない錦戸。同メンバー・安田章大の大怪我や渋谷すばるの脱退など、さまざまな要因が挙げられているが真相は分からない。しかし松本の言うように「年齢」というのも、ひとつの要因ではあるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,361名(有効回答数)