ギャルママ、離婚を機に“好きな男性のタイプ”が激変 理想は…
元カリスマギャルモデルの心育児研究家・日菜あこがブログを更新。離婚を機に、異性の好みが激変したことを明かした。
不変に思えた価値観、こだわりも、年齢や人生経験を重ねることで、大きく変わったりするもの。
元カリスマギャルモデルで、現在は3児の育児のかたわら、心育児研究家として活動する日菜あこのブログが注目を集めている。
■離婚を機に異性の好みが変化
現在、2人の中学生と1人の小学生を育てている日菜。シングルマザーになって7年が経つそうだが、「シングルマザーな私だからこそ『再婚』を意識する瞬間はたくさんある」と綴る。
そういう話になったとき、話題になるのは「好きな男性のタイプ」だが、結婚する前は「夢を追いかけてて友達が多くて人が集まる引っ張ってくれる人」が理想だった。
しかし、離婚を経験したことでその好みは「180度変わった」そうで、今では「子供が好きで家庭を1番にしてくれて料理が上手いと超最高」と考えているという。
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■踏み出せない悩みも
「やっぱり子供たちを心から大切にしてくれる人がいい」という自身が抱く想いについて、「シングルの人だったらやっぱみんな思うよね…」と述べる日菜。
しかし、そうやって自身の好みがはっきり分かっていようと、すぐに恋愛モードに切り替われるかと言うとそういうワケではないようで、「好きになっても子供たちのこと考えると1歩踏み出せないのが悩みだったりもする…」とリアルな悩みを明かした。
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■好みの異性のタイプは一貫している?
独身時代と今とで、好みの異性のタイプががらりと変わったという日菜。人生経験を積んだからこそ、価値観に変化があらわれたのだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部では以前、全国20~60代の男女1,342名に「好みの異性のタイプ」について調査を実施。その結果、「そうだ」15.0%、「どちらかといえばそうだ」48.0%、「あまりそうは思わない」27.0%、「そう思わない」10.1%と、「一貫している派」が6割を超えた。
男女別にみると、女性のほうが「一貫している」と答える人が多く確認できる結果に。
もっとも、日菜のように180度変わる人も、それなりに存在しているのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)