奈美悦子が美脚を披露　「もうすぐ70歳」にアンミカもびっくり

10日、キビラ「ボディバランスシリーズ新商品発表会」が開かれ、ゲストとしてモデルのアンミカ、女優の奈美悦子、タレントの稲村亜美が登場。

靴へのこだわりや、美脚を保つ秘訣を明かした。

■奈美悦子の年齢にびっくり

キビラの新商品を履いた3人は、美脚を惜しげなく披露。

奈美が「歳をとると足腰から弱まってくる。もうすぐ70歳だから、脚を上げているつもりが上がらなくて1cmの段差でつまずいちゃう」と笑うと、アンミカ・稲村は「全然見えない！」と驚く。

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■モデルの苦労が…

足の悩みについて問われ、アンミカは「職業柄、利き足がある。常に同じポーズで立っているんです。だから片足だけ外反母趾になっちゃって、骨盤がずれやすい。それに私、O脚なんです」とモデルならではの悩みを明かす。

さらに「モデルって、くるぶし・骨盤・肩・耳が一直線になるように意識して立っている。この靴なら自然に『モデル立ち』になる。パリコレ学の学生にも、正しい重心を理解するために勧めているんです」と商品をアピール。

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■美脚の秘訣は？

フォトセッション時、カメラマンが思わず「本当に脚、きれいですね」といってしまうほど美脚な3人。

その秘訣を問われ、アンミカは「ジムに行けなかったら縄跳び。そのあと階段で足の裏をストレッチして、水をこまめに飲む」、稲村は「筋肉質なので細くなるのは諦めて、筋肉を鍛えている。ダッシュしたり、ジムでスクワットしたり」と明かす。

一方、最年長の奈美からは「顔もそうですけど、全部天然でエステにもいったことがない。むくんだら脚を上げるくらい」と驚きの回答が。

これにはアンミカも思わず「何もしないでそのきれいさとか、羨ましい！」と声を上げた。

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（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）