綾小路翔、台風被害は「誰のせいでもない」 復旧作業員を激励
千葉県内で大規模な停電・断水が続いている状況を受け、綾小路翔がツイッターを更新。共感の声が集まっている
■実家が無事通電
綾小路は、10日夜の時点でまだ実家が停電し、家族はラジオで情報収集をしていることなどを明かしていた。
11日午前に再びツイッターを更新し、無事に実家の停電が解消されたことを報告。改めて「あの惨状の中、休みもなく復旧作業を続けて下さった電力会社の皆様には感謝してもしきれません」と感謝の言葉をつづるとともに、より被害が大きい地域の人々に向けてメッセージを添えている。
うちの実家方面はまだ停電が続いているようですが、妹はリビングに布団を敷き、暗闇の中でラジオを聴きながら、今までにない家族団欒の時を過ごしているそう。小さい息子達は、月の明るさに驚いている模様。きっともっと過酷な状況の方々もいらっしゃると思いますが、あと一踏ん張りのはず。頑張ろう!
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) September 10, 2019
昨日の深夜、実家から通電したという報せがありました。あの惨状の中、休みもなく復旧作業を続けて下さった電力会社の皆様には感謝してもしきれません。まだまだ過酷な環境で生活をなさっている方も多々いらっしゃるかと思いますが、確実に良い方向に進んでおります。どうか、どうかお気張り下さい。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) September 10, 2019
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■11日中に大部分は復旧の見通し
報道によると、11日午前9時の時点で千葉県内などで約東京電力は46万軒で停電が続いており、東京電力は11日中に大部分の復旧させる方針だが、全面復旧の見通しは立っていないとしているという。
台風15号の影響で、東京電力管内では約93万軒で停電が発生し、これは2011年の東日本大震災以来で最大規模の被害となっている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)