つるの剛士、娘・友人の電話の受け答えに困惑 「これが携帯電話世代…」
つるの剛士がツイッターを更新。娘の友人からの固定電話への入電に困惑した様子を示した。
タレントのつるの剛士が、12日に自身のツイッターを更新。娘の友人からかかってきたという電話の内容に、「これが携帯電話世代なのかあ」と、思わず世代の差を感じてしまったという。
■ 「昭和親父」と自虐
昨晩、めったに使われることのない固定電話が鳴ったつるの宅。その相手は娘の友人であり、電話を取ったつるのは、その内容に困惑してしまったのだそう。
「もしもし」と出るも、相手は無言。最終的に娘の名前を口に出してくれたことで、要件が何となく分かったようなのだが、それまでは「名乗らず、挨拶せず、要件言わず…」だったという。
「これが携帯電話世代なのかあ! と感じた昭和親父」と思わず自虐するつるのだった。
昨晩、最近では滅多にかかってこない家電が鳴る。
「はい、もしもし」
「…」
「?もしもーし?」
「〇〇です」
「…はい?」
「〇〇です」
「?〇〇さん?ですか?」
「あの、おーちゃんいますか?」
娘のお友達。
名乗らず、挨拶せず、要件言わず…
これが携帯電話世代なのかあ!と感じた昭和親父😂— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) September 12, 2019
関連記事:つるの剛士、保育士試験受験を宣言 スゴすぎる「経歴」が話題に
■”携帯電話世代”を分析
ファンからのリプライに、後日談を交えながら丁寧に返答していくつるの。そのうちの一件では「娘に受話器を渡したあとで思いましたが…」と前置きし、
「”電話をかけたら必ず本人が出ると”と思い込んでいて、”本人以外の人が電話に出る”という概念がないんだなあ」
と、気づきがあったことを報告。「子供達には改めて教え直す良い機会になりました」と、前向きな姿勢を示した。