田村淳も「やめてほしい」 芸能人への突撃取材はやりすぎ?
マスコミが芸能人の自宅などに押し寄せて取材するのはやりすぎか?
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が5日にツイッターに投稿したのは、「マスコミが自宅にやってきて取材をしようとする」ことを「やめてほしい」というものだった。
淳が慶應義塾大学大学院の院生になっていたことについて聞こうと自宅に押し寄せてくるのだという。田村は「事務所を通してほしい」とつづっている。
そんな芸能人への突撃取材について、世間の目はどう向けられているのだろうか。
■世間の目は厳しめ
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の68.3%が「芸能人への突撃取材に『やりすぎ』だと感じる」と回答した。
マスコミへの世間の目が年々厳しくなってきており、芸能人への突撃取材も今の時代にはそぐわないのかもしれない。
なお、男女別では男性64.5%、女性72.0%と女性のほうが高い。好きなアイドルなどが突然取材されることを快く思わないのだろうか。
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■年代別では…
さらに、年代別に見ると、50・60代女性が8割近い。
自らが若い時、ファンだった芸能人が突撃取材され、失墜していったこともあったのかもしれない。
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■賛否両論の声
ネット上でも突撃取材への印象は良いものとは言えないが、賛否両論の声が巻き起こっている。
突撃取材をすることで、表にはなかなか出てこない情報が浮き彫りとなることから、そうした取材をするのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10~60代の男女1,653名(有効回答数)