もうすぐ新そばの季節! 日本屈指の名産地・開田高原のそば店が最高
日本有数のそば名産地『開田高原』が楽しい
夏は避暑地として、冬はスキーが楽しめることで人気の、長野県の観光地・開田高原。秋も紅葉を見られるのでドライブをするのが非常に気持ちいい場所だが、10月からは新そばも始まる。
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■開田高原のそば処『たけみ』
そんな開田高原でも、とくに人気が高いそば店といえば『たけみ』。
ざるそば3枚で1,800円とリーズナブルな価格も嬉しいが、開田高原で育ったしいたけを使用したそばつゆも店自慢のもの。
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■盛りも非常に良い
記者が注文したざるそば2枚(1,300円)は、1枚ぶんの盛りも良く、成人男性でもお腹いっぱいになれそうなボリューム。
訪れた8月はまだ新そばの時期ではなかったが、それでも十分ウマい! そばつゆも辛すぎず旨味の強いものなので、たっぷりつけるとそばの風味もつゆの美味しさも、両方ぞんぶんに味わうことができる。
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■ご当地そばも楽しめる
また、10月からは新そばだけでなく、開田高原伝統の漬物『すんき漬け』をのせた『すんきそば』の提供も開田高原のそば店各店で始まるので、ご当地そばも楽しめるはず。
冬になると降雪で運転も大変になるので、涼しい秋のうちに、開田高原のそばを味わいに行ってみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)