村上信五、青山めぐ起用の”生々しい企画”に嫌悪感 「見たくなかった」
16日放送の『月曜から夜ふかし』の企画をめぐり、村上信五が苦言を呈した。
16日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、タレントの青山めぐが出演。青山を使った企画の内容に、MCの村上信五が苦言を呈した。
■ウォシュレット開発にあたりお尻の穴の位置調査
番組では「言われてみればすごい人」と題し、「300人以上のケツの穴を見た人」を調査。TOTOがウォシュレット機能を開発するにあたり、300人のお尻の穴を見たという調査について番組は取材を行った。
お尻の穴を調査するデータが開発するまで存在していなかったと話す担当者。調査方法は、針金を貼り付けた便座に座り、自分のお尻の穴の位置がどこにあるのかをシールで記す、というものだ。
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■青山めぐで再現調査
調査方法を伝授してもらった番組は、お尻の穴の位置調査を再現することに。ここで使われたのが、青山だった。
男性スタッフを排除し、女性番組スタッフに囲まれる形で便座に座った青山。トイレットペーパーでお尻を拭く仕草で中指を背後に回し穴の位置を確認してもらう。その後開脚してもらい、シールを前から貼り付ける。
青山は終始不満や怒りの言葉を口にすることなく明るく実験に参加し、「お疲れ様でした」の一言で再現VTRは幕を閉じた。
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■「生々しい」
VTRを見終えた村上、マツコ・デラックスは口を揃えて「これは違う」と企画の内容に否定的なコメント。
村上は「生々しい」とも続け、「逆にお尻の穴の位置は知りたくなかったし、前から後ろから手を回させるような…。あんなめぐちゃんみたくなかった」と番組ディレクターにダメ出ししていた。
なおウォシュレットについてはこんな調査がある。しらべぇ編集部が全国1,342名を対象に行った調査では、公衆トイレの温水洗浄を使わない人の割合は48%だった。
番組ディレクターが「よくわからない調査結果だった」といった言葉を口にすると、村上は爆笑して締めくくられていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)