『ダウンタウンなう』キンコン西野、「松本人志がもっと売れる方法」を提案
『ダウンタウンなう』「本音でハシゴ酒」にキングコング・西野亮廣と俳優・中村俊介が登場。西野が考える「松本人志がもっと売れる方法」とは…。
■中村俊介が考える「こんな女性は嫌だ!」
続いて、俳優・中村俊介が登場。累計発行約1億部の国民的ミステリー小説『浅見光彦シリーズ』のドラマで16年間主人公を演じ、世の女性を虜にしてきたイケメン俳優だが、その見た目とは裏腹に“なかなかにこじらせている”という素性に迫っていく。
現在44歳・独身で結婚願望はあるものの、「まだ(運命の相手と)出会ってないんです」と無垢な表情で回答する中村。今回は、中村が考える「こんな女性は嫌だ!」というチェックポイントを紹介するが、40代の大人の男性とは思えないような“こじらせた”恋愛条件の数々に、松本が「下の下」「今日って好感度下げるために来たの?」と評する場面も。
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■まさかのマザコン疑惑が…
中村が女性に求める「一般的なお母さんくらい家事ができるか?」という条件には、既婚者である山崎夕貴アナが「気持ち悪い」と言い放ち、中村は「何が? 何が気持ち悪いの?」とショックでたじろぐ様子を見せる。
「一般的なお母さん」とはどのような基準なのか、中村の女性像に迫るものの、一行から「マザコン疑惑」がかかる場面も。中村は必死に否定するが、次第に追い詰められていき…。「生まれてくる時代間違えたな」と自分を曲げようとしない中村と、白々しい目で彼を見つめる松本とのやり取りにも注目だ。
さらに話題は、中村が女性に対してこじらせるきっかけとなった過去のエピソードへ。中村本人の口から明かされた悲しすぎる理由には一同が納得し、浜田雅功は「なかなかの話やな」、松本も「そりゃトラウマにもなるよ」と同情する様子を見せる場面も。こじらせる前の中村の恋愛経験談にも注目したい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)