『ブラタモリ』に登場のイケメン学生 「斎藤工っぽい」と注目集まる
『ブラタモリ』(NHK)にイケメンの学生が登場し、注目が集まった。
21日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が京都府と滋賀県の県境にまたがる霊峰、比叡山を訪れた。
比叡山は1200年もの間、優れた僧を育ててきた母なる山だ。1994年には世界文化遺産にも登録された比叡山が、なぜ「母なる山」と言われるようになったのか、その謎に迫る一方で、案内人の教え子に視聴者の注目が集まった。
■イケメン学生が登場
話題となったのは、マグマで熱せられ、別の性質に変わった岩である「ホルンフェルス」を手渡しに登場した、京都大学大学院の教授である案内人の指導学生。「イケメン」と紹介された彼について、タモリは「爽やかだな」と褒めた。
また、教授も「大学で彼を見ると女子学生の目がみんなハートマークになっちゃう、大変なんですよ」と、彼のモテエピソードを暴露。
そんなエピソードを聞いたタモリは「もっとモテる学問やった方がいいんじゃないの?」と発言。自然地理を学ぶ彼は「すごい地味ですもんね」と返し、アシスタントの林田理沙アナウンサーは「自分で言っちゃった」とツッコミを入れる。
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■一瞬の登場でも話題に
案内人ではないためか、ほんの一瞬の登場だったが、視聴者からは彼に対して「確かにイケメン」「斎藤工っぽい」と、そのイケメンぶりを絶賛する声が上がっている。
イケメン大谷くん、伏せた眼差しの表情がちょっと斎藤工さんっぽい #ブラタモリ
— ルルフ (@hervorruf) September 21, 2019
イケメンの大谷君!
イケメンだ…。
#ブラタモリ— だみん (@b_damin) September 21, 2019
インスタでキンプリちゃんたち漁りながらブラタモリ見てたんだけど、一瞬映ったブラタモリならぬイケメンにハ!っとなってテレビの前に正座してる。大きな画面のイケメンの破壊力たるや。…しかし一瞬だった。
— ゆきやなぎ (@Yu30930) September 21, 2019
確かにイケメンですね🥰 #ブラタモリ イケメンって久々w
— 牡丹 乙女心は片隅 (@botan024) September 21, 2019
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■自分は容姿端麗だと思う人の割合は?
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の10.8%が「自分は容姿端麗だと思う」と回答。
18.5%と10代男性の回答が最も多かったが、どの年代でも、あまり自分の容姿に自信を持っていない人が多い印象だ。
今回登場した学生だが、案内人に「イケメン」と紹介され、身振り手振りで否定しつつも照れ笑いを浮かべる姿も見られた。謙虚な姿勢を崩さないイケメンな彼の登場を次回も期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国10代~60代の男女1,732名 (有効回答数)