人からもらったものが食べられない… 警戒心が強すぎる人の特徴
どんな人にでも、警戒心はあるものだ。しかしその警戒心が強すぎると、人間関係や日常生活に支障が出ることも。
警戒心がないと、危険なことから身を守れない。しかしながらあまりに警戒心が強すぎても周囲となじめなくなるため、バランスが難しいところである。
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■「警戒心が強い」7割近くも
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、「性格について」の調査を実施。
「警戒心が強いほうだ」と答えた人は、全体で68.1%もいることが判明したのだ。
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■夜道では警戒心が
性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
夜道は嫌でも、警戒心が強くなるのだろう。
「仕事で遅くなって夜道を歩いているときには、緊張で心拍数が上がってくる。治安がいいこの国で襲われる確率は低いだろうけど、暗闇を歩いているだけで気持ちが不安になるから。
周囲がすでに暗い時間に人通りのないところを歩くときには、自然と早足になっている気がする」(20代・女性)