マンション上階住人の洗濯物がベランダを覆う 管理会社の対応に「激おこ」
恋愛マスター・くじらの妻でブロガーの佐々木かいさんがブログを更新。マンションの管理会社の対応に激怒したことを明かした。
ご近所トラブルに悩む人は少なくない。だからこそ穏便に済ませたいものだが、マンションやアパートの管理会社が頼りにならないケースも。
恋愛マスターとして人気を集めるタレント・くじら(44)の妻で、ブロガーの佐々木かいさん(30)のブログ記事が注目を集めている。
■上階住人の洗濯物が邪魔に
当サイトでも既報のとおり、30歳にして生まれ育った東京を離れ、郊外に移住したかいさん・くじら夫婦。郊外での暮らしは想像以上で、愛犬とともに満喫しているようだが、一点だけ気になるポイントが。
それは、真上の部屋に住んでいる人が、ベランダの物干し竿ではなくベランダの壁にシーツなどを干すということで、結果、かいさんの家のベランダに半分ほど覆い被さっていているという。夫婦で話し合い、管理会社に電話したが、25日更新の記事では「今すごく怒っています」「笑えないくらい」と述べる展開に。
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■管理会社は超感じの悪い対応
かいさんを「激おこ」させたのは、電話の担当者の対応だ。
困っていることを低姿勢で伝えつつ、「なんとか上手いこと伝えて頂けないでしょうか?」と言ったところ、管理会社の女性は「上の階の人にこちらで言ってもいいのですが、被害に遭われているのは佐々木さんの部屋だけですよね? だとしたら下の階の佐々木さんがこちらに電話してきたということは相手にわかると思いますがそれでもいいですか?」と、感じ悪く話してきたというのだ。
この言葉に当然、「もう少し何か上手いこと言って頂けませんか? たとえば、マンションの見栄え的にも洗濯物は物干し竿でベランダ内に干してください。とか」とかいさんが伝えると、「べつにマンションの見栄えはまったく問題ないので」とまさかのマジレス。
そのうえで「だってシーツとか干す時、下についたらりしたら嫌だからベランダの壁に干したりしますよね? なので、やはり佐々木さんが迷惑がっているということは伝わってしまうと思います。それでもいいですか?」と揚げ足を取る感じの返信をされることに。
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■「わかる」と共感の声
この一連の対応に、かいさんは「死ぬほど感じ悪く言われ他人様にめったにキレることのない私ですが、さすがに腹が立」ったことを明かしつつ、楽しい新生活にも関わらず「管理会社の人にこんな感じの悪い対応されて、めっちゃ凹みました」と述べた。
かいさんのブログを読む限りでは、「その担当者、いかにも仕事ができなさそうだな…」と思わざるを得ない今回の対応。しかし、読者からは「わかる」「同じ目にあった」など共感の声が寄せられている。
「わかります!!! 私も新婚で初めて住んだアパートで同じことがありました」
「管理会社の人!! ちゃんと仕事をしてほしいですよね! お仕事を!!」
「読んでて腹立つぐらい、管理会社くそですね。私やったら、その会社のネットの口コミにその内容そっくりそのまま書きます(笑)」
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■管理会社の対応に不満アリ?
家選びでは、物件だけでなく、管理会社の選定も重要なポイント。なにかあった際、真摯に対応してくれるかは会社によって大きく異なるからだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が過去に行なった調査では、「マンションやアパートの管理会社の対応に不満がある」と回答したのは全体で32.0%。3人に1人というのは、決して少ない数値ではないだろう。
管理会社が頼りにならない場合、住人はどうすべきか。新生活早々、かいさん夫婦は難しい局面に立っているのかも。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:マンションやアパートに住む全国の20~60代の男女543名(有効回答数)