浅利陽介『相棒』特命係の独特なノリに辟易 「ツッコむか乗っかるか…」
『川柳居酒屋なつみ』で浅利陽介と山西惇が『相棒』の裏話を披露して…
テレビ朝日の人気ドラマ『相棒』の青木年男役・浅利陽介と角田六郎役の山西惇が、1日深夜放送『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演。
長寿ドラマに途中参加となった浅利が現場の独特のノリに辟易していることを明かし、ファンを騒然とさせている。
◼浅利が悩む「独特なノリ」
川柳を肴にトークを楽しむ同番組。浅利は「相棒のノリに入れず困ってる」と一句読み上げ、その真意を語っていく。
浅利が困っているのが、同作の主人公である特命係・杉下右京役の水谷豊とその相棒・冠城亘役の反町隆史が現場で繰り広げる「独特のノリ」。
どちらかが鼻歌を歌いはじめると、一方がそれに乗って鼻歌を重ねていくのだが、それが何なのか浅利は理解できない。「ツッコむべきか乗っかるべきか」悩んでしまうと明かした。
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◼山西が解説
長年、同作に出演している山西は「もともとは(水谷)豊さんがやってはった。それに反町さんが乗っかりだした」と、この謎のノリを解説。
さらに、さんまの季節になると「豊さんがさんまの鱗が口に引っかかったのを『カッカッ』と吐き出すマネをする」らしいのだが、反町がそれを気に入り、ことあるごとにフルという2人の仲の良さを主張するようなノリもあると笑った。