波田陽区、ブレイク当時の“桁違いの飲食代”にスタジオ騒然
「ギター侍」で一斉を風靡した波田陽区が最高月収を公表するとともに、ブレイク当時の「1回の食事代」を明かした
「ギター侍」のネタで一世を風靡した波田陽区が、3日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に出演。ブレイク時の最高月収を公表するとともに、当時の羽振りの良い暮らしぶりを明かした。
■最高月収は2,800万円
「一発屋芸人たちを最高月収が高い順に並べ替える」という企画の中で、ブレイク当時の最高月収が2,800万円であることを公表した波田。同じく「着ボイス世代」である長州小力も、全盛期は最高で月2,000万円の収入を得ていたという。
次いで「ラッスンゴレライ」でブレイクした8.6秒バズーカーは1,000万円、「あったかいんだからぁ~」のクマクシは800万円、コウメ太夫は400万円と最高月収を公表した。
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■1回の食事代「20万とか」
波田は、当時の収入について「本とかCDとかDVDとか全部の印税を合わせてこれなので」と分析し、「腰が抜けるくらいびっくりしました」と回顧。
同じ事務所のクマムシの2人によれば、「事務所にでっかい波田さんの写真が飾ってある」という。
また、当時は周囲から「石油王」とも呼ばれていたそうで、「毎日周りの芸人を連れて、お寿司とか、高級中華とか食べてました」「(1回の食事代は)高いときで20万円とか…」とも明かし、スタジオでは驚きの声が上がった。