道端アンジェリカ、夫の恐喝逮捕受け謝罪 「金銭の請求」は知らず
夫が恐喝容疑で逮捕されたことを受け、道端アンジェリカが、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表した。
夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者が恐喝容疑で逮捕されたことを受け、モデルの道端アンジェリカが5日、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表した。今回の件について、道端がでコメントするのは初めて。
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■道端「深く反省しております」
「一連の報道に関しまして 道端アンジェリカより」と題して更新。
「この度は、私の夫であるキム・ジョンヒのとった行動が私達夫婦に関わって頂いた全ての皆様に、多大なるご迷惑をおかけしました事を心より謝罪します。本当に申し訳ありませんでした。
そして、私が夫の発言の現場に居合わせねばならないような状況を作り出してしまったことに対しても、深く反省しております」
と謝罪。キム容疑者は被害男性に対し「嘘をついたら鉛筆で目を刺す」「お前の家族をめちゃめちゃにしてやる」といった言葉を使い執拗に脅しつけたと、一部では報道された。
この件についても触れ「今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした」と認めた。
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■「当時は混乱していた」
「私は夫に対する後ろめたさや夫の怒りに対する恐怖などの想いから、発言の現場に居合わせた際、何もできませんでした。ですが、お相手の方のことを考えますと、私としてはその場で何か行動しなければならなかったと思います。
お相手の方に対しても、まずはこの場をお借りしてお詫びを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」
と被害男性のために行動を起こさなかったことを反省しつつ謝罪。
また「言い訳になってしまうのですが」とした上で「私はその場に居合わせていた際、前述の感情などにより、当時私は大変混乱しており、夫がお相手の方にお金を請求したことについては全く認識しておらず、後日、夫から当日及びそれ以前の飲食代の請求をしたと知らされました」と明かした。