義母が孫にお願いした呼び名に驚きの声 「ネタでなく?」「笑った」
知人と会話するとき、人によって使い分けるのが二人称。ときには自分から呼び名をリクエストするケースもあり…。
我が子に自分のことを何と呼ばせるかは、親にとってかなり重要な選択。女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』では、義母の斜め上すぎるリクエストを巡って議論が起こっているようだ。
■予想外のリクエスト
祖母の呼びかたといえば、オーソドックスなものだと「おばあちゃん」や「ばぁば」といった呼び名が主流。しかし話題のトピック主の相談を見ると、姑は「グランマ」と呼ばれることを望んでいるよう。
トピック主は「先日、幼稚園の運動会に義母が来てくれたのですが『グランマはここから応援してるからねー!』と大きい声で叫んでかなり恥ずかしかったです…」「やめてほしいと旦那にさりげなく伝えてもらったのですが、あからさまに機嫌が悪くなっていました」と、悩みを綴っていた。
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■あまりに変わった呼び名に…
英語圏ではメジャーな呼びかただが、残念ながらここは日本。個性的すぎる祖母の言動に対し…
「ネタでなく、本気でグランマって呼ばれたがってるのかな?」
「インパクトが強くて笑ってしまった。まさかのグランマか…」
「子供が大きくなったら恥ずかしさはもっと増すと思う。早いうちから説得したほうが良いよ」
といった声が多数上がっている。中には少数派だが「グランマ」呼びを採用している家庭もあるようで、「我が子は私のことを『ママ』と呼んでいるので、『グランマ』呼びも全く気になりません」という理論が展開されていた。
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■義父母との関係は…
結婚すると悩みのタネとしてよく上げられるのが義理の両親との関係。しらべぇ編集部では全国の20〜60代の既婚女性532名を対象に、「姑との関係」に関する調査を行なった。
調査の結果、「姑と良い関係を保っている」と回答したのは全体の46.8%と判明。ほぼ半数が良好な仲を築けているようだ。
ネット上に大きなインパクトを与えた「グランマ」呼びだが、日本で定着する日は来るのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の既婚女性532人