怒涛の10年を描く! 新ドラマ『同期のサクラ』の見所とは
10月9日から高畑充希主演ドラマ『同期のサクラ』の放送がスタートする。
◼︎実力派のキャスト勢そろい!
https://www.instagram.com/p/B2TlLGNnVqc/
そして、主人公・サクラの「同期」となるキャストにも注目。サクラの周りを囲む「同期たち」には、クールなイマドキの若者・百合を橋本愛、社長を目指す野心家・葵を新田真剣佑、応援部出身のアツい男を竜星涼、能力はあるが何でも悪い方に考えてしまう蓮太郎を岡本天音が配役された。
橋本は民放連ドラのレギュラー出演はじつに5年ぶり。新田は1年半ぶりとなる。竜星と岡本は数々の話題作にも出演し、演技力への評価は高い。この5人がどんな化学反応を起こしていくのか注目したい。
関連記事:浜辺美波、ファン悶絶の入浴ショット公開 「これはヤバい」「たまんない」
◼︎新社会人にとくにオススメ
今月1日、街のあちこちでスーツを着て内定式に行く若者が見られた。これから社会人になる若者はこのドラマを見るべきなのではとしらべえ編集部記者は考える。
本作の脚本を担当する脚本家・遊川和彦氏は公式サイトにてこう語っている。
「人はいったいいつ『大人』になるのか? 『大人になる』とは何なのでしょうか」
内定式を終え、「社会人になるんだ、大人にならなければ」と焦っている新社会人もいるはず。そんな人たちに、主人公・サクラとその周りの同期たちを通して何か伝えられる、考えさせられるようなドラマになりそうだ。
・合わせて読みたい→『ハケンの品格』が13年ぶりに復活! 山本舞香ら新キャストも激アツ
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)