『同期のサクラ』まさかの主題歌が話題 「ずるい」「涙腺崩壊」
高畑充希主演ドラマ『同期サクラ』の初回が放送され様々な反響が寄せられている。
高畑充希主演ドラマ『同期のサクラ』が9日から放送が開始された。
1話で1年を描くという珍しい手法を用い、大手ゼネコン会社に就職した5人の10年間の成長を描くこのドラマ。1話目から、主人公・サクラの生き方に多くの人が涙した。
■忖度なしのマイペース娘
物語の開始は今からさかのぼること10年前。大手ゼネコン会社・花村建設に5人の新入社員が入社してくる。その1人が北野桜(高畑)。彼女は新潟県の島出身で、「故郷と本土に橋をかけたい」と大きな夢を叶えるために入社してきた。
遅刻してきたにも関わらず入社式で社長のスピーチにケチをつけたり、内定者研修のグループ発表ではこだわりすぎるがゆえにメンバーを振り回したり……。サクラのあまりに空気を読まない性格に、他メンバーはイライラがつのり、最終的に1人がブチ切れてしまう。
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■希望部署にいけなくても…
そのため、サクラは人事部にも早くから目をつけられてしまう。そして配属先発表の日。他のメンバーは都市開発部、設計部と希望部署へ配属されるなか、土木部を希望していたサクラは人事部の配属となってしまう。
発表後、サクラを気遣ってくるメンバーたちに「私には夢があります」と自分の大きな夢を語る。それはの島と本土に橋をかけること、一生信じられる仲間を作る、そして仲間たちとたくさんの人を幸せにする建物を作ることだった。