売人が取調室で薬物を隠したまさかの方法 「悪知恵働きすぎ…」と呆れ
売人が警察の取調室で薬物を隠した方法がスゴすぎる…
■取調室の机の下に隠し入れて…
しかし、一度通用した手は二度目は通用しない。刑事にぴったり横につかれ、シートに所持していた薬物や注射器を押し込められないまま警察署に到着。取調室に入ることに。
「終わった」と思った男性だが、当時取調室で使われていた事務用デスクは下の部分がU字型になっており、そこにちょうど上手く収納することができたというのだ。
なお1年後、男性が別件で逮捕されると、どういう運命か同じ取調室へ。そして、手を例の場所に差し出すと、そこには身に覚えのある物体の感触があったそうだ。
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■「その技術どっかで活かせないのか」
まさに「悪知恵が働いている」と言いたくなる今回のエピソード。
コメント欄でも「こういう犯罪者ってやたら頭キレるよね」「その技術どっかで活かせないのかなあ……って思う」など、その頭の良さを惜しむ声が寄せられている。
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■「その知恵を他で生かせば…」との声も
今回のエピソードのように、犯罪者に対して「その努力や頭の良さ、押しの強さを他の場所で発揮すればいいのに」と思う人は少なくない。
たとえば詐欺師に関して、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の56.9%が「詐欺師に対してその知識を他のことに生かせばいいのにと思う」と回答している。
頭の良さ、動じないメンタルなど、正しく発揮すれば人の役に立ちそうなだけに、素直に笑えないエピソードであった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)