1日の疲れを取る場所だからこそ… 女性が風呂で泣く理由とは
風呂は1日の疲れを取るのに、うってつけの場所である。また人に見られないために、ひっそりと泣くこともできる。
■風呂の時間が短いので考える暇がない
一方で男性は、風呂にそれほど時間をかけない人が多い。そのために泣くようなことを、考えている時間がないのだ。
「基本的に風呂は短いので、泣くようなことを考える時間はない。シャワーで済ませてしまうことも多いし、ただ体や頭を洗うことだけを考えている」(30代・男性)
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■プライバシーがある空間が他にないので
家で自分の空間が持てない人は、トイレや風呂に頼るしかない。
「うちは家が狭いために、プライバシーがあまりない。家の中でひっそりと泣ける空間といえば、トイレとお風呂くらい。トイレは長くいると変に思われるから、消去法でお風呂になる。
そうしょっちゅうは泣かないけれど、つらいことがあったときに何度かお風呂のお世話になっている。今後もなにかあったときには、お風呂で泣くのだろうな」(20代・女性)
人知れず泣きたいときには、ゆっくりと風呂につかってみるのもいいかも。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)