助産婦の新人いびりを目撃した妊婦が驚愕 「出産中に横で…」
出産は、新たな生命が誕生する尊い瞬間。妊婦には万全のコンディションで臨んでもらいたいが…。
人間同士が集まってコミュニティが生まれると、合う人間と合わない人間が不思議と分かれるもの。女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』では、助産婦間のギスギスした人間関係に巻き込まれたある女性の体験談が注目を集めている。
■命を取り上げる助産婦が…
話題のトピックを見ると、トピック主の女性はキツめの性格をした助産婦が新人に強く当たっている現場を目の当たりにしたという。どうやら、出産中にも関わらず真横で新人いびりを行っていたようだ。
出産は痛みに耐えて我が子と出会える「幸せな時間」だと考えていたトピック主だが、一転して「嫌な思い出」となってしまう。
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■苦難は入院中にも
キツめの助産婦は妊婦に対しても当たりが強く、夫や母からも心配されていたというトピック主。入院中も新人の助産婦が気を遣って共用のタオルをいくつか持ってきたところ、「これは皆のものなの!」「1枚ずつとりに行きなさい!」と何故かトピック主が怒鳴られてしまう。
ギスギスした空気に疲れ切ってしまい最後のアンケートに苦情を入れたが、とても溜飲が下がったとは言えないようだ。
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■本来のお産
新たな生命が誕生する瞬間である「お産」は本来であれば神聖な行為。人の手によって台無しにされるべきではないはずだ。
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,348名を対象として、「お産」に対する意識調査を実施。調査の結果、「全てのお産は奇跡だと思う」と回答した人は全体の37.4%と判明した。
生年代別の回答を見るとやはり当事者である女性からの支持率が高く、最多が30代女性の59.4%となっている。
妊婦にストレスを与える行為は、母体だけでなく赤ちゃんにも悪影響。新たな生命を優しく向かえ入れる意識を、周囲の人間にもしっかりと持ってほしい。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)