オードリー若林、長い独身生活で歪んだ日常を吐露 「リアル末期やん」
『オードリーのオールナイトニッポン』で、オードリー・若林正恭が長い独身生活で歪んでいった日常を明かした…
相方の春日俊彰や親友の南海キャンディーズ・山里亮太をはじめ、同世代の芸人らの結婚ラッシュが続くなか、41歳のオードリー・若林正恭はいまだ独身を貫いている。
26日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、そんな若林が、長い独身生活で歪んでいっている日常を吐露。リスナーも心配する事態となった。
◼朝食が見える
新婚の春日が、朝食をきちんと食べ、ワイドショーを見てから出かけると知った若林は「メシなんか食ったことない」と相方の変化に驚きを隠せない。
春日も妻が用意してくれるからこそ家に食べるものがあると語ると、若林は「でも見える時あるけどね、朝ごはんが。お味噌汁とシャケとご飯と」とそこに無いはずの朝食が見えると吐露し始める。
かつて、独身を極めつつあるナインティナイン・岡村隆史は、そこにいないはずの「嫁が見える」と発言し世間をザワつかせたが、若林もその域に近づいていると春日は指摘。若林も岡村から「頑張れ、もうちょっとで(嫁が)見えるようになる」と励まされたと笑った。
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◼飲み会では既婚者を気取る
さらに人見知りの若林は、飲み会で「もう結婚している」と自分は既婚者だと思いこむことで会話が弾むと明かす。
20代前半の若いタレントなどの場合、おじさんが結婚しているかどうか知らないと分析し、恋愛相談を受けても「結婚してるって思い込んで喋ればいける」と語る。
若林はあくまでも嘘をついているわけではないと主張。「思い込めばいける。為せば成るみたいな。『ウチの奥さんが』って自分で言うことによって自分をまず騙す。それで全然いい」とそこに至った心境を吐露した。