『スッキリ』加藤浩次、ラグビーの“ハカ奇襲”に持論 「まさにそれ」
ラグビーW杯の準決勝にて披露されたニュージーランド代表のハカを巡り、議論が勃発している。
■視聴者の反応
加藤の意見を受け、視聴者からは「まさにそれ。試合前に静観してたら気持ちで負けちゃうよ」「選手たちに闘志を抑えろっていうのが無理だと思う」といった賛同の声が相次いだ。
しかし一方で「ルールはルール」という意見も少なくはなく、ネット上では「昂る気持ちも分かるけど、センターラインを超えるべきではなかった」と指摘する声も上がっている。
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■多くの著名人も…
ハカ奇襲を巡り、多数の著名人が持論を展開している。元大阪市長・橋下徹氏は、28日に自身のツイッターを更新して「イングランドの対応は素晴らしかった」「会場も盛り上がった」とハカ奇襲を評価。
センターラインを越えたことに関しては「今後やめるべき」と釘を刺しているが、「今回の程度で罰が下るなら、ハカ自体も止めさせなければならない」というコメントも見られた。今回のハカ奇襲を受け、ラグビーの国際ルールに何らかの改変は起こるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)