武井壮、陸上・桐生祥秀選手の倒し方明かす 「まあ弱点は…」
武井壮が陸上競技選手の桐生祥秀との写真をアップ。投稿に綴られていた内容に注目集まる。
タレントの武井壮が。30日に自身のインスタグラムを更新。陸上競技の桐生祥秀選手とのツーショット写真を公開し、「桐生選手の倒し方」を明かして話題になっている。
■仲良さそうにガッツポーズ
「男焼肉」と切り出し、仲良さそうにガッツポーズを決めるふたり。「スポーツ好き」という共通点があるため、楽しい食事になったことだろう。
投稿には数多くのハッシュタグ付けられていたが、そこでは「桐生選手の弱点と倒し方」が明かされる。
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■「走り出したら捕まえにくい」が…
桐生選手といえば、100m走で日本人史上初の9秒台を記録するほどの足の速さ。
そのため、陸上競技・十種競技元日本チャンピオンであり、芸能界でも桁外れの身体能力を誇る武井も「#とにかく足が速えから #走り出したら捕まえにくい #てかほぼ捕まえ切らん」と彼を捕まえることは不可能だという。
しかし、武井はそれでも弱点はあると語る。スタートブロック(陸上競技でスタートを切るときに使う器具)を置き、「オンユアマーク」「セット」とスタート前の号令を言うことで、つい姿勢を取ってしまうとのこと。
そして「そこにヒザでだいたいのスプリンターはいける」と桐生選手やスプリンターの倒し方を解説するのだった。
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■心を許せる友人はいる?
投稿の最後には「#まあまた焼肉行こうぜ」と再会を望むメッセージを残していた。そんな仲睦まじいふたりに「仲がいい」「その会に交ざりたい」と言った声が相次いだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,721名に「友人関係」について調査したところ、「リラックスして一緒にいられる友達がいる」と回答した人は、全体の44.0%だった。
桐生選手は自身のツイッターで「武井さん、肉ご馳走さまでした。これで明日からまた走れる」と綴っている。これから、ますます活躍が期待できそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)