ストレス解消になるの? 女性が水たまりをわざと踏む理由とは

水たまりを踏むと、自分が濡れる確率が高くなる。それでも水たまりを、わざと踏む人がいるようだ。

2019/11/01 11:00



■男性はパンツの裾が濡れるのを嫌がり

男性の場合、パンツの裾が濡れるのを嫌がる人が多いようだ。

「水たまりに足をはめたら、一発でスーツの裾が濡れてしまう。だから雨の日はもちろん、雨あがりの道を歩くのもかなり慎重になる。わざと水たまりに足をはめるなんて、かなりやんちゃな人なんじゃないかな」(30代・男性)


妻に怒られることが怖いために、絶対に水たまりは避けたいという男性も。

「裾をベチャベチャにして家に帰ると、絶対に妻は不機嫌になる。水たまりを踏むなんて、なにがなんでもやってはいけないこと」(20代・男性)


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■水たまりを避けるのが面倒

避けるのが面倒なので、わざと水たまりの真ん中を通る人もいる。

「広めの水たまりのときには、避けるのが面倒に思ってしまう。そんな状況のときには、水たまりを正面突破することがある。走ると跳ねてずぶ濡れになるので、ゆっくりと足を進めて水しぶきを立てないようにするのがコツ」(20代・女性)


他人の迷惑にならないようにだけは、してほしいものである。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数
調査
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