ストレス解消になるの? 女性が水たまりをわざと踏む理由とは
水たまりを踏むと、自分が濡れる確率が高くなる。それでも水たまりを、わざと踏む人がいるようだ。
■男性はパンツの裾が濡れるのを嫌がり
男性の場合、パンツの裾が濡れるのを嫌がる人が多いようだ。
「水たまりに足をはめたら、一発でスーツの裾が濡れてしまう。だから雨の日はもちろん、雨あがりの道を歩くのもかなり慎重になる。わざと水たまりに足をはめるなんて、かなりやんちゃな人なんじゃないかな」(30代・男性)
妻に怒られることが怖いために、絶対に水たまりは避けたいという男性も。
「裾をベチャベチャにして家に帰ると、絶対に妻は不機嫌になる。水たまりを踏むなんて、なにがなんでもやってはいけないこと」(20代・男性)
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■水たまりを避けるのが面倒
避けるのが面倒なので、わざと水たまりの真ん中を通る人もいる。
「広めの水たまりのときには、避けるのが面倒に思ってしまう。そんな状況のときには、水たまりを正面突破することがある。走ると跳ねてずぶ濡れになるので、ゆっくりと足を進めて水しぶきを立てないようにするのがコツ」(20代・女性)
他人の迷惑にならないようにだけは、してほしいものである。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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