有吉、米移籍のラグビー元日本代表・畠山選手に助言 「娘が河北麻友子にならないように」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、米移籍を同番組内で発表したラグビー元日本代表・畠山健介選手に有吉弘行が助言をおくった…
3日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)に、ラグビー元日本代表・畠山健介選手がゲスト出演。番組内で12月末からのアメリカ・メジャーリーグへの移籍を初公表、有吉弘行が助言をおくった。
■米移籍を発表
畠山選手が移籍するのは、米MLR(メジャー・リーグ・ラグビー)チームのニューイングランド・フリージャックス。
同リーグは2018年にスタート。1年目は7チーム、今年2年目は2チーム増えて9チーム、来年はさらに3チームが新規参戦することが決まるなど盛り上がっており、アメリカのラグビー文化の発展が期待されている。
畠山選手の契約期間は2年間。「(現時点では)日本の方がレベルは上で収入も低い。だけど火がついた時の発展の加速度が違う。今後のためにいろいろ学んで吸収したい」と意気込みを語った。
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■海外生活を危険視する有吉
海外の麻薬・犯罪を取り扱ったドキュメンタリーやドラマを好む有吉は、アメリカでは銃や麻薬が日常化していると畠山選手に強調。妻と娘も移住すると知り、娘の成長について危機感を露わに。
「子供のほうが吸収は早い。帰ってきた頃にはみんなに『フ〇ックオフ』とか。拳銃振り回したり」とドキュメンタリーのイメージ通りに成長すると推測。「そこだけはちゃんと注意してあげて」と助言をおくる。
これに「拳銃だけは取り上げて。『フ〇ック』と言われる分にはしょうがない、止められない」と畠山選手も苦笑い。有吉はその後、「まあ、河北麻友子みたいな女の子にならないようにね」と同じく帰国子女の河北の名を出し、娘の成長を勝手に心配し続けた。