『とくダネ』小倉智昭、西尾市長の育休巡る意見に賛否 「考えが古い…」
条件つきの育休を取得して注目を集めている中村健市長。『とくダネ!』にて事情が明かされると…。
■視聴者からの反応も真っ二つ
小倉の意見に対してネット上では、「考えかたが昭和的で古すぎるわ…」「トップが育休とれば部下も休みがとりやすくなると思うのに」といった否定的な声が見られた。
しかし一方で「育休以外の方法で子育てに参加したほうが、職場にも負担がかからない」など、小倉の意見に同調した人もいる様子。
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■育休に対する価値観
育休は「働きかた改革」の大切な要素としても注目を集めている。しらべぇ編集部では全国20〜60代の現在働いている男女779名を対象に、育休に関する調査を実施。
調査の結果、「産休・育休は積極的に取得していくべきだと思う」と回答した人は全体の66.1%と判明している。6割以上の人が育休取得に前向きなようだ。
物事の考えかたは時代と共に変化するもの。今後の日本では、育休に対する考えかたはどのように変わっていくのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20〜60代の現在働いている男女779名に調査(有効回答数)