有吉弘行、エスカレーターの乗り方に持論 「駅では絶対階段を使う」
有吉弘行が『マツコ&有吉 かりそめ天国』に出演し、エレベーターとエスカレーターのマナーについて語った。
お笑いタレントの有吉弘行が8日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演。エレベーターとエスカレーターのマナーについて語った。
■エレベーターでイライラすること
番組では、人が乗ってきたら舌打ち、閉まるボタンを連打するなど「エレベーターで急いている感を出している人」に疑問を呈する視聴者からのメールを紹介。
舌打ちに関して、有吉は「俺しちゃうんだよ」とぽつり。「開いてすぐ入ってくればいいじゃん。なに様子見てんだよ」とエレベーターのドアが開いてもなかなか乗り込もうとしない利用者にイライラすることを明かした。
マツコ・デラックスは「スマホを見ながらエレベーターを待っている率の高さ」と挙げ、スマートフォンをいじっているせいで、エレベーターが到着していることに気がづかない利用者にご立腹。
これには有吉も加勢し、「上司の目がない時ぐらい自由にさせてあげりゃいいと思うけど、みんなが使う場所だから、大声でしゃべられても…」とエレベーター内で大声で電話をすることに苦言を呈した。
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■有吉「駅では絶対階段を使う」
視聴者は、エスカレーターでも焦って走っている人の姿を見ると「そんなに急ぐ必要ある?」と感じるという。
これまで、エスカレーターは「歩く派」だった有吉だが、2020年の東京五輪を前に各鉄道会社が「歩かないで」と呼びかけていることに「最近歩いちゃいけないルールができたからちょっと怖い。精神的に歩きたいから。じっと乗っているのが恐怖」と語った。
そんなこともあり、駅では「絶対階段を使う。かろやかに一段飛ばしで」と説明した。