マツコ、貧困は痩せない説を語る 「金がないと炭水化物で腹を満たす」
マツコ・デラックスがハワイ移住女性たちを深堀り。その天国と地獄と貧困の実情を聞き出す。
■3つの仕事に励むが貧困
40歳女性は、3つの仕事に励む日々であり、365日休みなしだという。ボートの上のガイド、清掃、レストランのサーバー。それでも収入は月収28万円である。スゴい貧乏でパートナーもなし。ハワイに来てから太る一方で、痩せないのだと嘆く。マツコも貧困は肥満になるとの説を語る。
「みんな誤解してるんですけど、貧乏は痩せないの。私も金が無い時があったけど、とにかく炭水化物で腹を満たすんだよな」
そんな辛い目に会いながらも何故ハワイに居続けるのか。魅力はあるのか。
40歳女性は「日本でサラリーマンをしていた時は、マニュアルやルールがいっぱいだった。アメリカは自分がチャレンジしようと思えば、いくらでもチャンスがある」と語る。マツコ、「海外で財を成した女にいそうよね。がんばってね、ほんとに」と思わず励ます。
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■言葉通じなくてジェスチャー婚
ロミロミ留学からの結婚をした女性陣の中に「英語が嫌いで全くできない」という女性がいた。旦那は沖縄4世アメリカ人だが、旦那も旦那で日本語を使えないという。なのでジェスチャーだけで意思疎通をするのそう。マツコもある意味、興味津々。
「ジェスチャー婚よ。言葉の壁があるのに、勢いだけでスゴいわね。それにしてもどうやって生活をしてるのか。ほんと、今後どーやってコミュニケーションをはかっていくのかしら」
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■ジェスチャー婚には視聴者も困惑
あまりにも想像のつかないジェスチャー婚なる概念に触れた視聴者たちは「どうやって結婚したの」「意味がわからない」とむしろ困惑した反応も多かった。
そんな夫婦が子育てをしたら、子供はどんな言語を覚えるのだろうか。とても興味深い存在ではありそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)