谷まりあ、足の裏に見つかった2つの異常 「全く気付かなかった」
『名医のTHE太鼓判!』で足裏を抜き打ちチェックされた谷まりあ。2つの症状が見つかるが、そのうちの1つはウイルス性のものだった。
18日に放送された『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)に、モデルの谷まりあが出演。足の裏の検査によって、2つの異常が見つかったことがわかった。
■ウイルス性のイボを発見
「話題の美女の足裏ランキング」で、足裏を抜き打ちチェックされた谷。早速医師が診断すると、右足にウイルス性のイボが見つかる。
イボは、プールや温泉、サンダルの履き回しなどで他人から感染するといわれている。谷もモデルの仕事をしている際、「誰が履いたかわからない靴とか靴下を毎日履いてきた」ため、そこから感染した可能性が高いようだ。
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■イボ以外にも…
痛みはなく「全く気が付かなかった」という谷。まだ重症ではないことから「私のあとに誰か(靴や靴下を)履いても大丈夫ですか?」と問うが、医師は「履かないほうがいい」と制する。
さらに、医師は人差し指の下にタコが見つかる。指で押されると電気が走ったような痛みがあるようで、普段からヒールを履く谷は「夜になると『ビーン』ってきますね」と日常的に痛みを感じていることを明かした。
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■約半数の女性が「ヒール嫌い」
ヒールを履き足裏にタコができた様子の谷だが、足に負担がかかるためヒールのある靴をあまり好まないという人も多いのではないだろうか。
しらべぇ編集部が、全国10〜60代のヒールの靴を履いたことのある女性742名を対象に調査したところ、全体の49.2%が「ヒールのある靴が嫌い」と回答。約半数の女性が苦手意識をもっていることが判明した。
2つの症状が見つかった谷。まだ痛みがないイボも、症状が悪化すると痛みを伴うほか、手に感染するリスクもあるようだ。症状の悪化にはくれぐれも気をつけてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10〜60代のヒールの靴を履いたことのある女性742名に調査(有効回答数)