西内まりや、独立してよかった? 今は「全く縛られてない!」とキッパリ
「RUMOR ME」AWARD CEREMONYに西内まりや、佐藤晴美、植野有砂が登場。
タレントの西内まりや、ダンサー・モデルの佐藤晴美(E-girls)、歌手の植野有砂が25日都内で開かれた「RUMOR ME」AWARD CEREMONYに登場。自身の写真やインスタグラムとの付き合い方について語った。
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■セルフプロデュースの時代だからこそ
クリエイティブインフルエンサー発掘プログラム「RUMOR ME Audition(ルーモア・ミー・オーディション)」の特別審査員を務めていた西内と佐藤は、2人とも「楽しかった、順位をつけるって感じじゃない。私自身も刺激をもらった」と微笑む。
自身もインスタグラムで仕事をしていると話す西内は、「写真1つじゃなくて、アカウントがプロフィール。独立して海外のお仕事も増えてきたんですが、海外の方が『日本のどういう人と仕事しよう』って選ぶときインスタを見ているそうなんです」と説明。
さらに「それくらい影響を与えるものが写真にはある時代、セルフプロデュースの時代というか」と写真への思いを語る。
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■写真は商売道具
第2回特別審査員を務めることが発表された植野も、「写真が商売道具の1つ」とキッパリ。
「1枚の写真にどれだけの情報量、どういう意味があって載せるのかってメッセージが必要だと思っている。スマホのおかげでいつでもカメラを回せるし、日常を切り取れる状態。何か起きたことをすぐ記録できるのはありがたいな」とインスタグラムや写真との付き合い方を話す。
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■縛られないためには…?
「縛られない自分を作り出すために必要なもの」を問われた西内は、「全く縛られてないです!」と断言。
そして「見せ方や着るもの、自分の意識が変わるだけでも周りからの見え方が変わる。ありのまま自信を持って見せることが大事なのかなって思います」と笑う。
一方、佐藤は「半分縛られて半分縛られていないって状況なので、我慢することもあれば自由なこともある」とポツリ。
「ここだけは譲れないってものは絶対に大切にしようと思っていて、そこを自由にできるようにって努力している」と語り、「自分1人じゃ縛られない世界を作るのは難しい。やりたいことをやれる環境を自分でどれだけ作れるかなのかなって感じてます」と自分なりの「縛られない世界」の作り方を明かした。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)