時間を忘れて打ち込めることがある? 仕事に夢中になる男性も
好きなことに夢中になっているときには、時間を忘れてしまうほどだ。人々はどのようなものに、打ち込んでいるのか?
■後悔する時間の使い方
好きなことに打ち込んだなら、有意義な時間を使ったといえるだろう。しかしどうでもいいことに時間を使うと、後悔するはめになる。
「スマホのゲームで遊んでいるうちに、気づけば数時間経っていることが頻繁にある。ただあまり有意義な時間の使い方ではないために、ものすごく後悔してしまう」(20代・男性)
休日には、パチンコに打ち込む男性も。
「休みの日にやることがないと、ついパチンコを打ちに行ってしまう。お金も時間もなくなるし、もっと趣味と呼べるようなものがあればいいんだけれど…」(40代・男性)
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■時間を忘れて仕事
中には時間を忘れて、仕事に没頭している人もいる。
「信じられないかもしれないけれど、僕にとっては仕事が時間を忘れて打ち込める唯一のこと。今の仕事は自分にとってとてもやりがいがあり、毎日が楽しい。
嫌な気持ちを持ったまま仕事をしている人が多いみたいなので、僕はとても恵まれた環境にいると思う」(30代・男性)
できるならば有意義なものに打ち込みたいものだが、そうはいかないのが人間の不思議なところである。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)