時間を忘れて打ち込めることがある? 仕事に夢中になる男性も
好きなことに夢中になっているときには、時間を忘れてしまうほどだ。人々はどのようなものに、打ち込んでいるのか?
夢中になると、つい時間も忘れてしまうもの。それだけ打ち込めるものがあるのは、幸せだといえるだろう。
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■6割が「時間を忘れて打ち込めることあり」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「好きなことについて」の調査を実施。
「時間を忘れて打ち込めることがある」と答えた人は、全体で62.7%と高い割合だ。
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■高校の部活に夢中
性年代別では、男女ともに10代が一番高い割合になっている。
学生生活の貴重な時間を、部活に費やしている人も。
「小学校の頃からずっと野球をしていて、今は高校の部活でがんばっている。野球が心の底から好きなので、どんなきついことがあっても辞めたいとは思わないな。
ただプロになれるような腕はないので、僕の野球生活も高校で終わってしまう可能性が高いのが寂しいところ」(10代・男性)